| Main Stage A | 13日(水) 12:00-12:05 | 
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| 東北大学大学院 JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 藤井 智幸 農学研究科 教授 | 
| はじめに政府の「健康・医療戦略推進本部」は6月、新型コロナウイルス禍でワクチン確保に出遅れた反省を踏まえ、「世界トップレベルの研究開発拠点」を国内に整備する方針を掲げた。 国内ワクチン・バイオ医薬品製造は… | 
| Main Stage A | 13日(水) 12:05-12:20 | 
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| アクセリード(株)、 (株) ARCALIS JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 藤澤 朋行 代表取締役社長 | 
| アクセリードは南相馬市にmRNA医薬品製造工場をつくりますアクセリードは武田薬品の研究所を出身母体とするAxcelead Drug Discovery Partnersを中核企業とし、様々な顧客に対し多岐に亘る課題解決策を提供する医薬品研究開発プラットフォー… | 
| Main Stage A | 13日(水) 12:20-12:35 | 
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| 農研機構 JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 瀬筒 秀樹 生物機能利用研究部門 絹糸昆虫高度利用研究領域 研究領域長 | 
| 「蚕業革命」プロジェクトの目指すもの~遺伝子組換えカイコによる有用物質生産農林水産省「蚕業革命による新産業創出プロジェクト」では、農研機構が中心となり、遺伝子組換えカイコによるヒト・動物用医薬品原薬等の生産性向上、糖鎖修飾改変による機能性向上、および、スマート養蚕システムの… | 
| Main Stage A | 13日(水) 12:35-12:50 | 
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| (株) UNIGEN JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 小川 敦嗣 取締役 戦略渉外本部 本部長 | 
| 昆虫細胞を用いる革新的製造技術によるワクチン生産への取り組み㈱UNIGENではバイオ医薬品原薬の受託製造を行っている。昆虫細胞を用いた組換え季節性インフルエンザワクチンについては米国・欧州を中心に諸外国で承認された製品の原薬生産を担っており、2018年以降、商… | 
| Main Stage A | 13日(水) 12:50-13:05 | 
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| 九州大学 JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 日下部 宜宏 副学長、農学研究院 教授、昆虫科学・新産業創生センター センター長 | 
| 蚕を利用した医薬品製造~新型コロナウイルス等に対する経口ワクチンの開発安心安全な国産ワクチンを迅速に供給できる技術基盤の確立は重要であるが、SARSやMERSを含むコロナウイルスは、今回の新型コロナウイルスが出現するまでは、製薬企業にとって重要なワクチン開発の対象となっ… | 
| Main Stage A | 13日(水) 13:05-13:20 | 
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| 名古屋大学 JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 西島 謙一、奥嵜 雄也 生命農学研究科 教授、研究員 | 
| ゲノム編集ニワトリによる抗ウイルスワクチンの生産インフルエンザワクチンの生産に用いられる発育鶏卵は自動化などが進み、大規模生産が可能でコスト的に有利な生産法である。しかし、ヒトのウイルスを異種であるニワトリで増殖させるにあたっては限界もあり、発育鶏… | 
| Main Stage A | 13日(水) 13:20-13:30 | 
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| 東北大学大学院 JBAバイオエンジニアリング研究会×農研機構「蚕業革命」共同企画 わが国のワクチン・バイオ医薬品製造は世界に伍していけるのか? | 
| 藤井 智幸 農学研究科 教授 | 
| 総合討論 | 
| Main Stage B | 13日(水) 10:20-11:00 | 
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| 中央大学理工学部物理学科 | 
| 田口善弘 教授 | 
| テンソル分解を用いた教師無し学習による変数選択法の開発近年、機械学習が大きな注目を集めている。その中でも大きな注目を集めている深層学習は大量の教師ありデータが無いと性能が発揮できないという致命的な欠陥があり、現在、転移学習や対照学習など多くの改善法が提案… | 
| Main Stage B | 13日(水) 12:50-13:00 | 
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| 株式会社MOLCURE | 
| 玉木 聡志 Ph.D. 最高科学責任者 | 
| AIを活用したペプチド/抗体分子設計 - 共同創薬パイプラインポートフォリオ | 
| Main Stage B | 13日(水) 13:20-13:40 | 
|---|
| SyntheticGestalt | 
| 鈴木直也 事業開発部 プリンシパル | 
| AIラボサービス: 創薬及びライフサイエンス研究におけるデジタルアプローチ活用事例当社のAIラボサービスは、創薬、ライフサイエンス課題に対して最適なデジタル技術の適用を提案することで、研究開発の効率化に貢献している。本公演では、創薬に加えて農薬分野やカーボンニュートラルなど、様々な… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 13:10-13:40 | 
|---|
| 三重大学大学院医学系研究科 システムズ薬理学 | 
| 田中 利男 特定教授 | 
| 患者がん移植ゼブラフィッシュモデル(PDXZ)による創薬スクリーニングと個別化医療米国国立がん研究所(NCI)が、長年にわたる薬物スクリーニングにおいて株化ヒトがん細胞パネルを使用してきたが、この2D培養細胞による薬効スクリーニングの臨床有効性が認められず(<5%)、2016年から… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 13:45-14:15 | 
|---|
| スペラファーマ | 
| 山田英丙 開発分析研究本部 アソシエイト・ディレクター | 
| 抗体医薬品の品質管理に求められる分析手法と規格設定の実際抗体医薬品は抗原に対する高選択性に基づく高い生物活性が特徴であり、既に多数の治療オプションと、巨大な市場価値を創出するに至っている。一方で、その開発過程において、生物薬品としての不均一性を管理すること… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 10:20-10:50 | 
|---|
| Twist Bioscience | 
| 河合岳志 ビジネスデベロップメントマネージャー | 
| 未来を創る:あなたの最高の研究アイデアを可能にする抗体開発ツール米国カリフォルニア州を拠点とするTwist Bioscience(TWIST)は、一度に100万オリゴDNAを合成する半導体を用いた独自の超ハイスループットDNA合成技術をコアテクノロジーとし、人工遺… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 11:30-12:00 | 
|---|
| JSR株式会社 | 
| ライフサイエンス事業部 | 
| JSRのバイオプロセス材料JSRが提供する抗体医薬の精製工程で用いるプロテインAアフィニティ担体「Amsphere(アムスフェア)A3」の展開状況と、新規バイオプロセス材料の開発状況についてご紹介します。 | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 12:05-12:35 | 
|---|
| Space BD | 
| 山口 隼 事業開発部 ライフサイエンスR&Dプロジェクトマネージャー・岩手医科大学研究員 | 
| 無重力×構造解析で創薬探索の迅速・省力化 - JAXA唯一の民間パートナーが提供する革新的な構造ベース創薬プラットフォーム -本サービスでは、国際宇宙ステーションの微小重力環境で結晶化実験を行い、得られた良質の結晶を用いて精密な立体構造データを取得し基礎研究での新薬絞り込み精度を改善できます。構造ベース創薬(SBDD)は、標… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 12:40-13:10 | 
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| [medU-net] 熊本大学 | 
| 伊藤 慎悟 | 
| 環状ペプチドを用いた組織関門透過技術の開発ペプチド、抗体などのバイオ医薬品や核酸医薬は、アンメットメディカルニーズを満 たす医薬品として期待されている。また、リポソーム等のナノ粒子は組織標的型ド ラッグデリバリーシステムとして注目されてい… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 13:15-13:45 | 
|---|
| 旭化成株式会社 | 
| 勝又 徹 添加剤事業部 新製品開発推進室 | 
| 新規医薬品添加剤“ヒアルロン酸ナノゲル”~徐放製剤への応用~新規医薬品添加剤である“ヒアルロン酸ナノゲル”が示す様々な機能について紹介する。本セミナーでは、特にタンパクの安定化、凝集/変性抑制効果、および皮下徐放製剤への応用可能性について説明する。 | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 15:00-15:30 | 
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| 早稲田大学 | 
| 平山 健人(大須 理英子) 人間科学学術院 人間科学部 | 
| 脳への刺激で麻痺手の使用頻度アップにアプローチ:脳卒中リハビリの新しいカタチ脳卒中による片手の麻痺は、機能を回復させるリハビリ(麻痺手で物をつかむ練習など)によって、ある程度使えるようになる。しかし、完全に回復することは稀で、生活の中で使いづらさを感じることで、麻痺手を使わな… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 15:35-16:05 | 
|---|
| 次世代天然物化学技術研究組合 | 
| 新家一男 産業技術総合研究所 生命工学領域 研究グループ長 | 
| 天然化合物母核改変技術と天然化合物スクリーニング天然化合物は強力な活性を示すと共に、人類の英知を越えた複雑な構造を持ち、長い間医薬や農薬等開発のリソースとして用いられてきた。しかしながら、その複雑な構造であるが故に誘導体化が困難であることが産業開発… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 16:10-16:40 | 
|---|
| 東京薬科大学 イノベーション推進センター | 
| 根岸洋一 薬学部・薬物送達学教室 | 
| 核酸・遺伝子デリバリーを可能とする超音波応答性ナノバブルの開発とその応用近年、がんや遺伝病などの難治性疾患に対する新たな治療モダリティとして、核酸・遺伝子医薬の開発が活発化している。一方、安全かつ効率的な治療を達成するには、標的部位選択的ドラッグデリバリーシステム(DDS… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 10:20-10:50 | 
|---|
| [medU-net] 福島県立医科大学 | 
| 北爪 しのぶ 保健科学部 教授 | 
| 1. 脳アミロイドアンギオパチー(CAA)が顕著なアルツハイマーモデルマウスの作出 2. グリオーマの診断および治療標的分子の発見今回、私達は二つの研究成果について発表したい。一つは、新規アルツハイマー(AD)モデルマウスの開発である。ほとんどのADモデルマウスでは脳内血管へのAβ沈着、すなわちCAA病態がほとんど観察されない。… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 10:55-11:25 | 
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| 熊本大学 有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業 | 
| 首藤 剛 熊本大学 大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター ・准教授 | 
| 熊本大学発、次世代型創薬研究体制による天然物を活用した医薬品シーズ探索医薬品シーズ探索は、1980年代に天然物を用いて行われていたが、その後コストやスピードの観点から化学合成物など他のモダリティへと推移してきた。しかし近年の分析・評価技術の飛躍的な向上により、当時は不可… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 12:05-12:35 | 
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| [medU-net] 滋賀医科大学 | 
| 松浦 昌宏 研究戦略推進室 産学連携推進部門 | 
| 滋賀医科大学の研究シーズ、医療ニーズの紹介滋賀医科大学の産学連携の取組みと研究・技術シーズおよび医療現場のニーズ(困りごと)をご紹介します。連携していただける企業様をお待ちしております。 | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 12:40-13:10 | 
|---|
| [medU-net] 長崎大学 | 
| 田中 義正 先端創薬イノベーションセンター・センター長 | 
| γδT細胞を中心としたがん免疫療法の開発長崎大学先端創薬イノベーションセンターでは、長崎発の創薬を目指し治療薬開発を行っている。特に、1.近海の海洋微生物から得た海洋微生物ライブラリの構築とスクリーニング、2.底生サメから得たナノボディの開… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 13:15-13:45 | 
|---|
| [medU-net] 長崎大学 | 
| 佐々木 均 熱帯医学研究所・特命教授 | 
| 核酸・遺伝子に最適な標的型微粒子製剤の開発とSARS-CoV-2ワクチンへの展開我々は遺伝子・核酸医薬に最適な標的型微粒子製剤“ナノボール”を開発した。なかでも、免疫細胞を標的とするナノボールは、マラリア抗原をコードしたpDNAを搭載することにより、マウスマラリアに対し強力な核酸… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 13:50-14:20 | 
|---|
| 高知大学 医学部 薬理学講座 | 
| 中村 里菜 | 
| アルツハイマー病及びパーキンソン病のペプチド性医薬品開発について本講演ではアミロイドβを分解する低分子酵素ペプチド (Catalytide) 及び凝集抑制ペプチドについて報告を行う。まず Catalytide に関しては、アミロイドβ に対する切断活性、アルツハイ… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 14:25-14:55 | 
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| 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター | 
| 野澤 彰 准教授 | 
| 新規近位依存性ビオチン化酵素AirIDを用いた生体内相互用タンパク質探索技術の開発愛媛大学が開発した新規近位依存性ビオチン化酵素AirIDは近接するタンパク質に対して高いビオチン化活性を有する酵素です。このAirIDを融合したタンパク質を生体内で発現させることで、ビオチン化を指標に… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 15:00-15:30 | 
|---|
| chromocenter | 
| 医薬品/再生医療等製品の開発における染色体解析の活用方法 営業本部 | 
| 医薬品/再生医療等製品の開発における染色体解析の活用方法今回は「医薬品/再生医療等製品の開発における染色体解析の活用方法」に関して解 説を行います。 染色体解析には様々な染色手法や解析方法があり、目的や用途も多岐に渡ります。 本セミナーにおいては、再… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 15:35-16:05 | 
|---|
| [medU-net] 山口大学医学部附属病院 | 
| 佐伯一成 第一内科 講師 | 
| 肝細胞癌に対する高感度DNAメチル化解析による簡便かつ低コストスクリーニング検査の研究開発我々の開発した高感度メチル化解析法はDNA処理にメチル化感受性酵素を用いたデジタルPCR検査であり、簡便かつ低コストを実現した。すなわち、約1/10の0.4mLと微量の血清、低コスト(原価約2000円… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 16:10-16:40 | 
|---|
| [medU-net] 山口大学大学院医学系研究科 | 
| 柴田健輔 ゲノム・機能分子解析学講座 講師 | 
| ガン代謝産物を標的とした免疫療法の開発近年我々は、独自に樹立したスクリーニング系を用いて、T細胞が認識するガン細胞由来の代謝産物を同定し、その構造活性相関解析の基盤技術確立のため、国際的共同研究を進めてきた。その代謝産物の合成酵素は大腸ガ… | 
| Main Stage B | 14日(木) 11:00-11:10 | 
|---|
| インフォコム / H1 Insights | 
| 世界最大級KOLデータベース H1 Platformのご紹介H1 Platformは、900万人以上の医師、研究者など医療従事者(HCP)のプロファイル情報を収録した世界最大級のKOLデータベースです。H1 Insights社が持つ独自技術で、70カ国以上、1… | 
| Main Stage B | 14日(木) 15:00-15:20 | 
|---|
| SyntheticGestalt | 
| 鈴木直也 事業開発部 プリンシパル | 
| AIラボサービス: 創薬及びライフサイエンス研究におけるデジタルアプローチ活用事例当社のAIラボサービスは、創薬、ライフサイエンス課題に対して最適なデジタル技術の適用を提案することで、研究開発の効率化に貢献している。本公演では、創薬に加えて農薬分野やカーボンニュートラルなど、様々な… | 
| Main Stage B | 14日(木) 16:00-16:10 | 
|---|
| MOLCURE Inc. (英語による発表) | 
| Satoshi Tamaki, Ph.D. CSO | 
| AI-driven peptide/antibody molecular design - Collaborative drug discovery pipeline portfolio | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 12:35-12:50 | 
|---|
| 名古屋大学 | 
| 田中 宏昌 低温プラズマ科学研究センター 教授 | 
| プラズマ活性溶液の開発名古屋大学では、超高電子密度低温プラズマ発生装置を開発し、がん治療研究を行ってきた。その過程でプラズマ照射溶液による抗腫瘍効果などの生理活性を発見し、「プラズマ活性溶液」と名付けた。我々は更に、組成が… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 13:10-13:40 | 
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| 鹿児島大学 | 
| 池田 正徳 /岡本 康裕/児玉 祐一/小原 恭子/栗原 崇 | 
| 鹿児島大学が出展する5つのシーズの紹介鹿児島大学と、出展する5つのシーズについて紹介いたします。1.COVID-19、ネクストパンデミックと戦うためのレプリコン創薬 2.COX-2阻害薬のリンパ管奇形への応用 3.デングウイルス非構造蛋白… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 15:20-16:20 | 
|---|
| 福岡県バイオ産業拠点推進会議(株式会社ボナック、ベストアメニティ株式会社、KAICO株式会社、株式会社CUBICStars) | 
| 福岡バイオバレープロジェクトのご紹介と成果について福岡県と県南の中核都市である久留米市は、平成13年に産学官による「福岡県バイオ産業拠点推進会議」(事務局:株式会社久留米リサーチ・パーク)を設立した。この組織は、バイオ技術を核とした新産業の創出や関連… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 10:20-10:50 | 
|---|
| [medU-net] 熊本大学 | 
| 増田 豪 | 
| 1細胞プロテオーム解析技術の開発タンパク質は生物が生きるために必須な役割を担っています。細胞内外でタンパク質は様々な働きをしており、それらの種類と量を観察することは生命を理解することにつながります。タンパク質の種類や量を調べる研究分… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 10:55-11:25 | 
|---|
| Rentschler Biopharma | 
| 大原 英範 Representative Rentschler Biopharma | 
| 医薬品製造ステージのコンセプト段階から市販までカバーする、次世代バイオ医薬品CDMOに向けた取り組み ~ 信頼のパートナー Rentschler Biopharma ~・バイオ医薬品領域での50年の経験と実績を、生命を守る治療薬創出に活かします。 ・高品質なプロセス開発と治験用並びに市販用cGMP製造について、お客様のニーズに応じたテーラーメードなサービスを提供し… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 11:30-12:00 | 
|---|
| 旭化成株式会社 | 
| 勝又 徹 添加剤事業部 新製品開発推進室 | 
| 新規医薬品添加剤“ヒアルロン酸ナノゲル”~可溶化剤への応用~新規医薬品添加剤である“ヒアルロン酸ナノゲル”が示す様々な機能について紹介する。本セミナーでは、特に難溶性ペプチドの可溶化剤への応用可能性を詳細に説明する。 | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 12:05-12:35 | 
|---|
| 野口研究所 | 
| 水野真盛 | 
| ワンポット糖鎖リモデリング法による部位特異的抗体薬物複合体の合成法の開発近年、品質管理や薬効、安全域の観点から薬物抗体比や薬物分布が制御された均質性の高い抗体薬物複合体(ADC)の製造技術の開発が必要とされている。ADCの合成の代表例としては抗体分子上のリジン残基に対して… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 13:15-13:45 | 
|---|
| 株式会社Trans Chromosomics | 
| 創薬支援プラットフォームのご紹介~完全ヒト抗体産生マウス、ヒト化MDR-1マウスなど~弊社の独自技術である染色体工学技術により作製された「完全ヒト抗体産生(TC-mAb™)マウス)」、「ヒト型P-gp(TC-huMDR1™)マウス」について紹介させて頂きます。 TC-mAb™マウスは… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 15:35-16:05 | 
|---|
| 生物科学安全研究所 / 丸紅ケミックス | 
| 井上 貴裕 事業部・研究員 | 
| PIC/S GMP対応!ウイルス安全性評価試験 【国内実施】-バイオ医薬品・再生医療等製品のウイルスクリアランス試験・ウイルス否定試験-日本国内で実施しているウイルス安全性評価試験についてご紹介します。丸紅ケミックス株式会社は現在、ウイルス安全性評価試験について20年以上の受託実績を持つ一般財団法人生物科学安全研究所と共同でトータル受… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 16:10-16:40 | 
|---|
| [medU-net] 札幌医科大学 | 
| 廣橋 良彦 准教授 | 
| 治療抵抗性がん幹細胞を標的出来る免疫療法開発ヒト癌幹細胞は①高い造腫瘍能を有する②自己複製能を有する③多分化能を有する癌細胞亜分画と定義される。癌幹細胞はこれまでの研究により、化学療法や放射線療法といった既存の癌治療法に抵抗性を示す事が知られる… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 10:55-11:25 | 
|---|
| 東京理科大学 | 
| 岩倉洋一郎 生命医科学研究所・教授 | 
| CTRP6およびCTRP3を用いた自己免疫および骨代謝疾患の治療多発性硬化症やIgA腎症は代表的な自己免疫疾患ですが、これまで対処療法以外の有効な治療薬は開発されておらず、早急な開発が待たれています。また、高齢化社会の到来によって多くの人が変形性関節症に苦しめられ… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 11:30-12:00 | 
|---|
| [medU-net] 浜松医科大学 | 
| 清水 広介 光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部分子病態イメージング研究室・准教授 | 
| 免疫疾患治療のための新規製剤技術本技術は免疫疾患治療のために、免疫抗原を表面に修飾した薬物内封リポソームを調製する製剤化技術になります。この抗原修飾リポソームを体内に投与した際、抗原を特異的に認識する免疫細胞がリポソーム表面の抗原分… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 12:05-12:35 | 
|---|
| 同志社大学 生命医科学研究科 | 
| 齋藤 直人 准教授 | 
| 生細胞リアルタイム解析用の遺伝子発現型cAMP緑色蛍光プローブの開発環状ヌクレオチド一リン酸(cAMP)は、代謝調節や細胞分化など多種多様な生理的応答を媒介する代表的な細胞内伝達物質である。創薬評価のための基盤となる Fluorescent imaging plate… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 13:50-14:05 | 
|---|
| 名古屋大学 | 
| 田崎 啓 医学系研究科環境労働衛生学 講師 | 
| メラニン・メラノサイト関連疾患に焦点をあてたバイオ研究毛髪を含む皮膚は生体の内外を隔てる器官であり、様々な外部環境刺激を最初に受容する。紫外線に代表される外部環境刺激により、皮膚メラニン量が変化し、メラニンは表皮基底層に存在するメラノサイトが産生する。メ… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 14:25-14:55 | 
|---|
| 京都大学 「医学領域」産学連携推進機構 | 
| 鈴木 忍 特定教授 | 
| 臨床ニーズから創薬へ:創薬共創プログラムのご紹介シングルセルレベルでの疾患組織の解析技術は近年目覚ましく進歩し、病態を形成する細胞同士の相互作用等を先入観なく包括的に捉えられるようになったことで臨床研究は変革しています。当研究科ではシングルセルレベ… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 16:10-16:40 | 
|---|
| 東北大学 医学系研究科 細胞治療分野 | 
| 永井 展裕 助教 | 
| 後眼部疾患に対する低侵襲な持続投与デバイスの開発と臨床応用後眼部疾患に対する低侵襲な持続投与デバイスとして、1年以上にわたりゼロ次放出を可能にする長持続性DDSプラットフォームテクノロジーを開発した。2020年3月にウノプロストン徐放デバイス(URD)のⅠ/… | 
| Main Stage A | 15日(金) 15:00-15:10 | 
|---|
| 味の素(株) JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 伊藤健一郎 バイオ・ファイン研究所 研究員 | 
| 「新規ペプチドフォーマットSTaMPtideのご紹介」中分子創薬の一つとして環状ペプチドが注目されている。味の素㈱では新しい環状ペプチドのフォーマットとして、一本鎖タンデム型環状ペプチド (STaMPtide: Single-chain Tandem M… | 
| Main Stage A | 15日(金) 15:10-15:20 | 
|---|
| 日本ベーリンガーインゲルハイム(株) JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 前田 朋子 創薬研究アライアンス部長 | 
| 「ボーダーを超える~ベーリンガーインゲルハイムの創薬研究」「人と動物の健康のために、イノベーションを通して、画期的な医薬品を創出する」それが当社の理念です。その実現の為には社外のイノベーターとの協働が不可欠であると考えています。 弊社 創薬研究アライアンス… | 
| Main Stage A | 15日(金) 15:20-15:30 | 
|---|
| 極東製薬工業(株) JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 今 義拓 抗体事業推進部 | 
| 「高親和性ウサギモノクローナル抗体作製サービスと最新の成果」極東製薬工業(株)は、組換えウサギモノクローナル抗体のカスタム抗体作製や抗体エンジニアリングを得意とするAbwiz Bio Inc.(米国カリフォルニア州サンディエゴ市)と事業提携し、日本国内の創薬志… | 
| Main Stage A | 15日(金) 15:30-15:40 | 
|---|
| (株)エーディーエステック		
                                                        (英語による発表) JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| David Hild | 
| 「mRNA療法及びmRNAワクチン製造に寄与するHPLC用バッファ及びカラム」ADSTECは細胞遺伝学の染色体解析前処理装置において、世界で90%以上のシェアを獲得しております。 当社は11月から、米国にある100%子会社のADS Biotec製カラム及びバッファーを発売する… | 
| Main Stage A | 15日(金) 15:40-15:50 | 
|---|
| iBody(株) JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 天草 陽 代表取締役CEO | 
| 「迅速・網羅的なモノクローナル抗体探索技術」当社のEcobody技術ではヒトやウサギの個々のB細胞(シングルセル)からモノクローナル抗体を取得することができます。このモノクローナル抗体取得の過程では、B細胞を不死化させて増殖させることがないため… | 
| Main Stage A | 15日(金) 15:50-16:00 | 
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| (株)サイトパスファインダー JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 齋藤 優子 代表取締役 CEO | 
| 「固相トランスフェクションを駆使して人々の健康に寄与する」サイトパスファインダーの基幹技術である固相トランスフェクション(STF)は、生命の設計図とされるゲノムにコードされた情報の意味、機能をひも解くための機能解析ツールとして開発した。これまでの研究成果から… | 
| Main Stage A | 15日(金) 16:00-16:10 | 
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| (株)ブレイゾン・セラピューティクス JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 鰐渕 文一 代表取締役社長 兼 CEO | 
| 「革新的薬物送達技術、Brain Access™ によって、中枢神経系疾患を克服する」ブレイゾン・セラピューティクスは、中枢神経系疾患治療のために、⾎液脳関⾨を突破する革新的な薬物送達技術、Brain Access™の開発を進めています。 最初の製品は、核酸医薬品を脳内へ運ぶための標的… | 
| Main Stage A | 15日(金) 16:10-16:20 | 
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| (株) biomy JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 小西哲平 CEO | 
| 「教師なし学習で切り開く病理画像解析の新境地とコンパニオン診断への応用」近年、新規モダリティ医薬品の上市が相次ぎ、各社開発パイプラインにおいても、一つの標的タンパクに対して作用機序の異なる開発品が並ぶ。biomyでは機械学習を用いた病理画像解析技術をベースに大学病院に蓄積… | 
| Main Stage A | 15日(金) 16:20-16:30 | 
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| Axcelead Drug Discovery Partners (株) JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 勝山 良輔 セールス・マーケティング | 
| 「Axcelead のプロジェクト協創型Drug Discovery サービスと新たなモダリティへの取り組み」Axcelead Drug Discovery Partners 株式会社は、創薬研究の全てのステージにおいて創薬に取り組む皆様をサポートする国内初の創薬ソリューションプロバイダーです。3つの Bet… | 
| Main Stage A | 15日(金) 16:30-16:40 | 
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| (一財)バイオインダストリー協会 JBA創薬モダリティ研究会 創薬モダリティ研究開発〜2030年に向けて整えるべき基盤 | 
| 渡邊 正人 先端技術・開発部 部長 | 
| 「おわりに」創薬モダリティ基盤研究会では、内閣府・バイオ産業人会議(JABEX)の推進するバイオ戦略への寄与を明確化させて、多様化する創薬プロセスの変革を鑑み、新規創薬のために必要な基盤技術群の構築と充実に寄与す… | 
| Main Stage B | 15日(金) 13:35-13:45 | 
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| 株式会社MOCLURE | 
| 玉木 聡志 Ph.D. 最高科学責任者 | 
| AIを活用したペプチド/抗体分子設計 - 共同創薬パイプラインポートフォリオ | 
| Main Stage B | 15日(金) 13:50-14:30 | 
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| ヤマト科学株式会社 / アズワン株式会社 | 
| 朝日 菜都美 / 于 涛 ヤマト科学株式会社 アドバンストテクノロジーカンパニー / アズワン株式会社 ソリューション・デザイン部 | 
| 固相合成装置の自動化 / 末梢血からモノクローナル抗体分泌B細胞を迅速かつ正確にスクリーニング【固相合成装置の自動化】 中分子医薬品製造向けの中規模~大量生産スケールのバッチ式自動固相合成装置をご紹介します。 スケールアップに対応したラインアップを揃え、国内生産なのでメンテナンスやカスタマ… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 10:20-10:50 | 
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| [medU-net] 熊本大学 | 
| 岡田 誠治 | 
| ヒト幹細胞移植に最適化された超免疫不全マウス高度免疫不全マウスの開発によりヒト細胞のマウスへの移植が可能になった。NOD/ScidマウスをベースとしたNOG/NSGマウスや当教室で樹立したNOJマウスは、効率良くヒトの正常細胞や腫瘍細胞が生着す… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 11:30-12:00 | 
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| 東海国立大学機構 名古屋大学・岐阜大学 糖鎖生命コア研究所 (iGCORE) | 
| 平林 淳 特任教授 | 
| ヒューマングライコームプロジェクトの学術的意義と未来社会糖鎖は核酸、タンパク質と並び第3の生命暗号と呼ばれ、その重要性が指摘されながら、構造や存在形態の複雑さなどが障害となり、糖鎖の全体像(グライコ―ム)の把握が試みられたことはなかった。この度、東海国立大… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 12:05-12:35 | 
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| 横浜市立大学 | 
| 小島 伸彦 准教授 | 
| スフェロイドに対する期待と可能性スフェロイドとは、数千個程度の細胞をボール状に凝集させた3次元組織である。 一般的なシャーレによる2次元培養と比較すると、生理学性が高い培養技術とされており、 創薬開発などへの応用が期待されてい… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 12:40-13:10 | 
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| 青山学院大学ヘルスイノベーションセンター | 
| 平田普三、鹿島誠 | 
| 疾患モデルやRNA解析技術などの紹介青山学院大学はヘルスイノベーションセンターを設立し、生命科学や医工学の学術研究をイノベーションにつなげる社会実装化を推進しています。ナノポアを用いたDNA解析技術の開発、安価で革新的なRNA解析技術開… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 15:00-15:30 | 
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| SMCラボラトリーズ (英語による発表) | 
| ブイ フォン リン | 
| 世界初のNASHから肝癌を自然発症する病態モデルマウス STAM™モデル当社が独自に開発をしたNASH(非アルコール性脂肪肝炎) - 肝癌マウスモデル"STAM™"をご紹介いたします。 本モデルは、後期2型糖尿病の背景を有し、脂肪肝、NASH、線維化、肝癌へと病態が進行… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 15:35-16:05 | 
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| 国立大学法人大分大学 | 
| 伊波 英克,塚本 善之 医学部微生物学講座・分子病理学講座 | 
| がんバイオマーカー研究の臨床応用へ向けた取り組み【発表①】 ヒトT細胞白血病ウイルスがCD4陽性T細胞へ感染後発症する成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)は極めて難治性であり、その主な理由として免疫抑制性の制御性T細胞(Treg)との高い類似性が… | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 10:20-10:50 | 
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| 大阪市立大学 | 
| 中西 猛 大学院工学研究科化学生物系専攻・准教授 | 
| IgG型二重特異性抗体の新規フォーマット開発次世代バイオ医薬として、二重特異性抗体の開発が精力的に進められており、従来のIgG型抗体とは異なる多種多様な二重特異性抗体が作製されてきた。しかし、高機能化に伴う構造の複雑化によって、組換え抗体として… | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 10:55-11:25 | 
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| 旭化成株式会社 | 
| 勝又 徹 添加剤事業部 新製品開発推進室 | 
| 新規医薬品添加剤“ヒアルロン酸ナノゲル”~徐放製剤への応用~新規医薬品添加剤である“ヒアルロン酸ナノゲル”が示す様々な機能について紹介する。本セミナーでは、特にタンパクの安定化、凝集/変性抑制効果、および皮下徐放製剤への応用可能性について説明する。 | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 11:30-12:00 | 
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| 久留米大学 | 
| 古賀 浩徳 先端癌治療研究センター肝癌部門・教授 | 
| 膵液由来microRNAを用いた膵癌早期診断バイオマーカーの開発病巣と密接に関係する膵液中から膵癌に特異的なエクソソーム中microRNAの抽出および同定に成功し、膵癌の早期診断に有用なバイオマーカーとして提供する。 | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 12:40-13:10 | 
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| 癸巳化成 | 
| 中里 久弥 医薬品事業部 製造管理責任者 | 
| バイオ医薬品の受託開発製造に関する癸巳化成のスキームとアプローチ今 注目のバイオシミラー開発に向けたKSK-02試験。その進展も含み、癸巳化成の受託スキームを講演致します。 | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 13:15-13:45 | 
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| - 出展社: ユーロフィン分析科学研究所 - ゲスト: 株式会社ファーマトリエ | 
| ゲストスピーカー 岡村 元義 氏 代表取締役 | 
| 国内外のバイオ医薬品関連のCRO事業の現状と今後の展望バイオ医薬品の試験は,その特殊性から,原薬,製剤の出荷試験や工程管理試験,試験法のバリデーション,専用の分析機器を用いる特性解析,ウイルスや非臨床動物試験,および臨床試験に分類され,それぞれは専門の試… | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 13:50-14:20 | 
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| 国立遺伝学研究所 | 
| 鈴木 睦昭 産学連携・知的財産室 室長 | 
| 国立遺伝学研究所の研究内容と研究シーズの紹介国立遺伝学研究所は、ライフサイエンスの分野で世界的な評価を受けています。弊所で開発されましたライフサイエンス研究に役立つ研究ツールをいくつか紹介します。 | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 14:20-14:50 | 
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| 国立遺伝学研究所 | 
| 黒川 顕/森 宙史 先端ゲノミクス推進センター | 
| 国立遺伝学研究所の最先端マイクロバイオーム解析技術のご紹介国立遺伝学研究所(遺伝研)では、最先端のシーケンシング技術と情報解析技術をシームレスに統合し、シーケンシングから情報解析までワンストップの解析を提供し、皆様の課題を加速・発展させます。本発表では、微生… | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 15:00-15:30 | 
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| - MSD株式会社 - ゲスト: D3 LLC | 
| 八代 好司(MSD/BD&L Director)、永田 智也(D3 LLC/CEO) | 
| 日本のイノベーションを世界の新薬へこれまでも国内の大学等で見出された多くのシーズが新薬となり、世界の人々の健康に貢献しています。 一旦は停滞しかけたこの流れですが、近年の、創薬研究への公的研究資金の割り当ての増加、バイオベンチャーの… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 10:35-10:50 | 
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| 昭和大学 | 
| 肥田 典子 昭和大学薬学部臨床薬学講座臨床研究開発学部門/昭和大学臨床薬理研究所 准教授 | 
| 新しい製剤技術をスピーディーに臨床で評価しませんか? 昭和大学の製剤研究チームのご紹介我々の研究チームは領域横断的な研究、特に、製剤開発に関する研究に注力しています。昭和大学薬学部基礎医療薬学講座薬剤学部門と連携して、小児の医薬品の服用性の向上を目標とした臨床試験のほか、高齢者・嚥下… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 10:55-11:25 | 
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| 早稲田大学 | 
| 鮎川 志優 (丸山 剛) | 
| 上皮細胞によるMHC-I認識と排除能の促進・抑制原がん性変異細胞や感染細胞などの異常細胞が生じると、隣接する正常な同種細胞がこの異常細胞を認識し、細胞層から排除する。この同種細胞による異常細胞の排除機構は、非免疫機構を利用した新たな治療法の確立へ… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 11:30-12:00 | 
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| [medU-net] 新潟大学 | 
| 河内 裕 大学院医歯学総合研究科腎研究センター 教授 | 
| ネフローゼ症候群の診断、病態鑑別のための新規マーカー腎疾患の主要症候である蛋白尿は、腎病変進行の悪化因子であるだけでなく、蛋白尿と脳卒中、心血管疾患など他臓器疾患とに共通する分子機構が存在すると想定されている。しかし高度の蛋白尿を示す病態であるネフロー… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 13:50-14:20 | 
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| 東京医科大学 | 
| 黒田 雅彦 分子病理学分野 主任教授 | 
| 植物、乳酸菌由来エクソソームを用いた経口投与によるドラッグデリバリーシステム核酸医薬は、従来の低分子化合物や抗体医薬とは異なり遺伝子発現の制御を標的にできることから近年注目を集めているが、生体内での安定性や標的臓器への輸送などドラッグデリバリーの面で課題も多く残っている。我々… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 15:00-15:30 | 
|---|
| [medU-net] 新潟大学 | 
| 須貝 章弘 脳研究所 生命科学リソース研究センター 助教 | 
| TDP-43プロテイノパチーを対象とした、TDP-43エキシトロンのスプライシングを亢進させるアンチセンス核酸の開発筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病原タンパク質であるTDP-43の選択的スプライシングを亢進させるアンチセンス核酸(ASO)を提示する。TDP-43は易凝集性のRNA結合タンパク質であり、その凝集特性は… | 
| Main Stage A | 13日(水) 13:50-14:20 | 
|---|
| セルシード | 
| 代表取締役社長 橋本せつ子 | 
| 細胞シートを用いた再生医療の事業化にむけて当社は、細胞シート工学という細胞をシート状に回収する再生医療技術を基盤としています。この細胞をシート状に回収する技術は、弊社の器材を使用することで、酵素処理することなく温度変化によって、培養した細胞を… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 10:30-10:40 | 
|---|
| 富士フイルム和光純薬 | 
| 山根 昌之 | 
| 間葉系幹細胞由来エクソソームによる再生医療の実現に向けた新技術間葉系幹細胞 (MSC) が分泌するエクソソームは、免疫抑制や抗線維化効果を有していることから、再生医療への応用が期待されています。近年の研究からMSC由来エクソソームによる再生医療が現実味を帯びてき… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 10:40-10:50 | 
|---|
| Minaris Regenerative Medicine 株式会社 | 
| 農守 亜矢子 事業開発部 事業開発課長 | 
| Minaris Regenerative Medicine株式会社 - 再生医療等製品に特化した日米欧3極で受託製造事業を展開するグローバルCDMO- | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 10:55-11:10 | 
|---|
| メガカリオン | 
| 佐竹 真 事業開発推進部長 | 
| iPS血小板製剤の開発とiPS巨核球由来成長因子カクテルの展開私たちメガカリオンは、「iPS細胞から血小板前駆体である巨核球の株細胞を作製する事」と、「巨核球株を大量に増殖させ大量の血小板を量産化する事」をコア技術として有している。 本セッションではiPS細胞… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 14:20-14:55 | 
|---|
| 国立大学法人筑波大学 | 
| 伊藤 弓弦 生命環境系 教授 | 
| ライフサイエンスへの新展開 - セルベースCRO / CDMO事業への挑戦持続的社会への貢献に対する取り組みとして、当社が目指す再生医療/細胞医薬品開発におけるCRO/CDMO事業への取り組みを報告します。また、基盤研究・橋渡し研究強化のため、昨年筑波大学内に設立された「つ… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 15:35-16:05 | 
|---|
| [medU-net] 関西医科大学 | 
| 人見 浩史 iPS・幹細胞再生医学講座・教授 | 
| ヒトiPS細胞由来副甲状腺細胞の骨疾患に対する臨床応用副甲状腺細胞はカルシウムや骨代謝に重要な役割を担うが、単離し長期培養することは困難であった。さらにヒト多能性幹細胞、特にiPS細胞から分化誘導する方法は、これまで存在しなかった。そのため培養細胞を用い… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 16:30-16:40 | 
|---|
| PHC株式会社 | 
| 松原 東吾 主任 | 
| 液体窒素が減らない?「MVE Fusion 1500TM」容器のご紹介MVE Fusion 1500TMは液体窒素の再充填が不要な画期的な低温試料保存容器です。100V電源のみで容器内を-150℃以下に冷却し、電源喪失後も7日間は-150℃以下を保ちます。また、液体窒素… | 
| Presentation Stage E | 13日(水) 11:30-12:00 | 
|---|
| [medU-net] 新潟大学 | 
| 前川 知樹 大学院医歯学総合研究科 准教授 | 
| 炎症性骨破壊および肺疾患に対する再生療法薬の開発と展開歯周炎やリウマチ関節炎は慢性的な炎症を伴う結合組織や周囲骨組織の破壊を特徴とする疾患であり,老化とともに進行し生活の質に大きな影響を与える。しかしながら骨破壊疾患に対する治療薬は数少ないのが現状である… | 
| Main Stage A | 14日(木) 15:05-15:35 | 
|---|
| 日立製作所 | 
| 大友 純 ライフ事業統括本部ヘルスケア事業部 | 
| 日立グループの再生医療の取り組み日立グループの再生医療の取り組みを紹介します。 | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 10:20-10:50 | 
|---|
| サイトリ・セラピューティクス 株式会社 | 
| 後藤 百万 独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院 病院長 | 
| 男性腹圧性尿失禁に対する自己皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた再生治療2015年9月から2019年11月にかけて名古屋大学医学部附属病院泌尿器科の後藤百万教授(治験当時、現在:JCHO 中京病院 病院長)を治験調整医師として、金沢大学附属病院、信州大学医学部附属病院、獨… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 11:15-11:25 | 
|---|
| 極東製薬工業 | 
| 再生医療への貢献を目指して極東製薬工業の事業内容に加え、再生医療分野への貢献を目指した製品やサービスをご紹介します。約30年に渡り販売している凍害保護液CP-1の後継品『CP-1 High Grade』の新しい技術情報や細胞保… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 11:30-12:00 | 
|---|
| Minaris Regenerative Medicine 株式会社 | 
| 吉田欣史 事業開発部 事業開発部長 | 
| Minaris Regenerative Medicine株式会社 - 再生医療等製品に特化した日米欧3極で受託製造事業を展開するグローバルCDMO- | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 13:45-14:20 | 
|---|
| 国立大学法人筑波大学 | 
| 伊藤 弓弦 生命環境系 教授 | 
| ライフサイエンスへの新展開 - セルベースCRO / CDMO事業への挑戦持続的社会への貢献に対する取り組みとして、当社が目指す再生医療/細胞医薬品開発におけるCRO/CDMO事業への取り組みを報告します。また、基盤研究・橋渡し研究強化のため、昨年筑波大学内に設立された「つ… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 15:00-15:15 | 
|---|
| メガカリオン | 
| 佐竹 真 事業開発推進部長 | 
| iPS血小板製剤の開発とiPS巨核球由来成長因子カクテルの展開私たちメガカリオンは、「iPS細胞から血小板前駆体である巨核球の株細胞を作製する事」と、「巨核球株を大量に増殖させ大量の血小板を量産化する事」をコア技術として有している。 本セッションではiPS細胞… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 16:25-16:35 | 
|---|
| リオン | 
| 本田 尚 | 
| 再生医療施設の清浄度モニタリング用ソフトウェアの最新機能リオンでは、半導体関連製品だけでなく、再生医療環境の清浄度環境測定用に各種パーティクルセンサをラインナップとしてご用意しております。また、粒子径・粒子数以外の温度・湿度・差圧などのデータを取り込めるよ… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 15:35-16:05 | 
|---|
| [medU-net] 山口大学 | 
| 高見 太郎 大学院医学系研究科 消化器内科学 教授 | 
| 山口大学での再生医療・細胞療法の取り組み再生医療・細胞療法の市場は成長予測されているにもかかわらず、国内の大学研究機関やベンチャー企業においては、橋渡し研究の成果を臨床試験に繋げることが困難な現状がある。一方、山口大学では培養骨髄間葉系幹細… | 
| Main Stage A | 15日(金) 12:30-13:00 | 
|---|
| 再生医療イノベーションフォーラム | 
| 河内幾生 標準化委員会・委員長 | 
| 再生医療産業化に向けた「標準」の開発と活用一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)は、「革新的な治療の普及のために再生医療の産業化を実現する」ことをFIRM VISION 2025に掲げている。本分野における標準の活用は、要素… | 
| Main Stage A | 15日(金) 13:00-13:30 | 
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| 一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム | 
| 長屋 岳志 起業・事業化促進委員会 委員長 | 
| 起業・事業化促進委員会活動紹介再生医療の産業化のため、新しい技術や画期的な製品の研究開発に挑戦するバイオベンチャーの存在は重要だと考えられているが、その数は十分で無いのが現状です。 FIRMは再生医療ベンチャーの起業や成長を促す… | 
| Main Stage A | 15日(金) 13:30-14:30 | 
|---|
| 再生医療イノベーションフォーラム サポーティングインダストリー委員会 | 
| FIRMサポーティングインダストリー委員会 | 
| サポーティングインダストリー委員会活動紹介FIRMサポーティングインダストリー委員会の活動内容とトピックスの紹介。会員メンバー4社の企業紹介も実施(①ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社、②株式会社ニチレイバイオサイエンス、③PHC株式… | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 12:25-12:35 | 
|---|
| 岩谷産業株式会社 | 
| 川井 幸輔 | 
| 再生医療・細胞製品のコールドチェーンの提案再生医療製品や細胞製品を低温で輸送する際の保管、輸送、に使用する運用に合わせた凍結保存容器、ドライシッパー、温度管理のソリューション。 | 
| Main Stage B | 13日(水) 13:00-13:10 | 
|---|
| クアドリティクス | 
| 林 康平 代表取締役 | 
| 自律神経機能を評価するリアルタイム心拍変動解析AIの実装心臓のリアルタイム心拍変動 (HRV)解析技術は、自律神経系を最も簡便かつ鋭敏に評価可能なツールである。一般に自律神経系は身体的&心理的な均衡を維持する重要な媒体として機能しているが、その過程で症候と… | 
| Main Stage B | 13日(水) 13:10-13:20 | 
|---|
| ジョージ・アンド・ショーン株式会社 | 
| 井上 憲 代表取締役 | 
| 生活習慣データを用いた、高齢者認知機能推定AIエンジン「Cognivida」と企業共創事業について弊社は日常の生活情報から、脳の認知機能を推定するAIエンジン"Cognivida"の開発を約4年間行っております。 医療データを用いず、睡眠、音声、外出時の移動など、生活習慣のログをセンサーから習得… | 
| Main Stage B | 13日(水) 13:40-13:50 | 
|---|
| zenius株式会社 | 
| 六車惟 代表取締役 | 
| 医療デバイスにおけるデザインの重要性についてzeniusは国際的なデザインアワードのひとつ、Red dot designの2020年度デザインコンセプト部門にて大賞受賞歴のある、デザインファームです。 弊社は創業以来、医療機器、特に DD… | 
| Main Stage B | 13日(水) 13:50-14:00 | 
|---|
| ティーペック株式会社 | 
| 飯野 達也 ヘルスケアストラテジー部ソリューション2課 | 
| 疾患啓発・患者サポート×メディカルコンタクトセンター ~患者とのタッチポイント創出~昨今、様々な施策においてデジタル化が求められている中、「ユーザーの声をいかにして拾うか」が大きな課題として挙げられます。 製薬会社様におかれましても、疾患啓発や患者サポートを通じて「不安」や「疑問」… | 
| Main Stage B | 13日(水) 14:50-15:20 | 
|---|
| 同志社大学大学院 生命医科学研究科 | 
| 市川 寛 教授 | 
| 超音波照射による酸化ストレス耐性誘導を介した老化関連疾患予防法の開発認知症や発癌、虚血性心疾患、糖尿病などの老化関連疾患の病態には、過剰な酸化ストレスの暴露が関与しており、これら疾病の予防には、生体の抗酸化能を高めることが必須である。ところで、生体は適度な活性酸素にさ… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 10:20-10:30 | 
|---|
| エボニックジャパン | 
| アナトリオ ピリウッチ ヘルスケア部 | 
| エボニック: 遺伝子治療薬や最先端ナノ医薬品の製剤開発・製造におけるCDMOサービスのマーケットリーダー | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 14:25-14:55 | 
|---|
| 理化学研究所/バイオテック㈱ | 
| 渡邊 力也 主任研究員 | 
| バイオDXを指向したデジタルバイオ分析と疾患診断への展開自動分注ロボットとデジタルバイオ分析の融合による新しいバイオDX研究の紹介と、最近のSARS-CoV-2の感染症診断への展開について | 
| Main Stage A | 14日(木) 13:00-14:00 | 
|---|
| 弘前大学COI研究推進機構 | 
| 村下公一 弘前大学健康未来イノベーションセンター副センター長・教授/COI副拠点長 | 
| ニューノーマル時代の未来型ヘルスケアサービス(DX)戦略 -超多項目健康ビッグデータをベースとした「寿命革命」エコシステムの追求-弘前大学では日本一の短命県という社会課題解決のためこれまで16年にわたり「岩木健康増進プロジェクト(大規模住民合同健診)」を展開し、世界に類例のない健常人の超多項目(3000)健康ビッグデータを蓄積し… | 
| Main Stage A | 14日(木) 14:00-15:00 | 
|---|
| 弘前大学COI研究推進機構(カゴメ/ファンケル/ハウス食品グループ本社) | 
| 田丸恵里菜/由井慶/上野正一 カゴメ(株)イノベーション本部 自然健康研究部 健康事業創出グループ/(株)ファンケル 総合研究所 ヘルスサイエンス研究センター/ハウス食品グループ本社(株)研究開発本部イノベーション企画部 | 
| 野菜不足ゼロを目指して~弘前COIでの取り組み~/弘前大学COIにおけるフレイル予防研究/ハウス食品グループにおける弘前COIでの取組み【カゴメ】手のひらをかざすことで個々人の推定野菜摂取量を見積るベジチェック®を開発しました。弘前COIにおける、これを用いた野菜摂取と健康との関係性解明に向けた研究と、野菜摂取を促す仕組みの実装検証に… | 
| Main Stage B | 14日(木) 13:50-14:20 | 
|---|
| ティーペック株式会社 | 
| 飯野 達也 ヘルスケアストラテジー部ソリューション2課 | 
| 疾患啓発・患者サポート×メディカルコンタクトセンター ~患者とのタッチポイント創出~昨今、様々な施策においてデジタル化が求められている中、「ユーザーの声をいかにして拾うか」が大きな課題として挙げられます。 製薬会社様におかれましても、疾患啓発や患者サポートを通じて「不安」や「疑問」… | 
| Main Stage B | 14日(木) 15:20-15:30 | 
|---|
| ジョージ・アンド・ショーン株式会社 | 
| 井上 憲 代表取締役 | 
| 生活習慣データを用いた、高齢者認知機能推定AIエンジン「Cognivida」と企業共創事業について弊社は日常の生活情報から、脳の認知機能を推定するAIエンジン"Cognivida"の開発を約4年間行っております。 医療データを用いず、睡眠、音声、外出時の移動など、生活習慣のログをセンサーから習得… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 12:50-13:05 | 
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| 名古屋大学 | 
| 森 郁恵 名古屋大学大学院理学研究科附属ニューロサイエンス研究センター・センター長、教授 | 
| 線虫のパイオニア研究から人類の未来を創る誰しもが、いつまでも元気で幸福に過ごしたいと願っています。古代中国の始皇帝は、不老不死を可能にする薬を求めて世界中を探しました。古代エジプトのクレオパトラ7世は、永遠の美を追究しました。一方で、科学者… | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 14:25-14:55 | 
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| 早稲田大学 | 
| 伊藤 悦朗 教育・総合科学学術院 理学科生物学専修 教授 | 
| 痛みの緩和と脳内機構原因不明の慢性痛に対して、薬物治療には限界があり、代替医療が求められている。我々はこれまでに、ピラミッド状の突起が付いたパッチを貼付することで痛み緩和に成功している。その痛み緩和時に脳内のどの領域で活… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 12:40-13:10 | 
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| [medU-net] 東洋大学 | 
| 加治佐 平 東洋大学 大学院学際・融合科学研究科 | 
| マルチモニタリングデバイスのセンシングデータ解析による傷病予測モデルの確立近代スポーツにおいては,トレーニング理論と栄養学の進化に伴い,アスリートの早熟化が進んでいる。一方で,故障の増加という問題点も顕在化してきており,傷病予防の必要性が増している。また,アスリートの精神… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 14:05-14:20 | 
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| 名古屋大学 | 
| 中村 彰太 医学部附属病院 呼吸器外科 講師 | 
| 体腔内全体を可視化するパノラマビジョンリング医療技術の進歩した現在でも内視鏡外科手術中の血管損傷による死亡例が報告されており、日本内視鏡外科学会によるアンケート調査によると多くの外科医が血管損傷の原因のひとつに「視野が不十分」を挙げている。 … | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 15:00-15:30 | 
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| フロスト・アンド・サリバン・ジャパン | 
| 二ティン・ナイク | 
| 製薬業界におけるトレンドと成長機会:2022年以降の見通しと市場で勝ち残るためには? | 
| Main Stage B | 15日(金) 11:20-11:30 | 
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| ジョージ・アンド・ショーン株式会社 | 
| 井上 憲 代表取締役 | 
| 生活習慣データを用いた、高齢者認知機能推定AIエンジン「Cognivida」と企業共創事業について弊社は日常の生活情報から、脳の認知機能を推定するAIエンジン"Cognivida"の開発を約4年間行っております。 医療データを用いず、睡眠、音声、外出時の移動など、生活習慣のログをセンサーから習得… | 
| Main Stage B | 15日(金) 12:00-12:10 | 
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| 味の素(株) JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 井上 尚彦 アミノサイエンス事業本部 アミノサイエンス統括部 開発グループ | 
| 「サステナブルな次世代食資源、世界最小葉野菜 『Mankai』で健康寿命延伸を目指す!」世界最小の葉野菜で高たんぱく質の新しいベジタブルプロテイン素材「Mankai」を紹介します。約15gで1日の野菜摂取目標値350gに相当し、約45%のたんぱく質など60種類の栄養素を含みます。太陽の光… | 
| Main Stage B | 15日(金) 12:10-12:20 | 
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| 旭化成(株) JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 大黒 聡 延岡支社 延岡総務部 地域活性化推進グループ | 
| 「自分の足で100年歩ける健康長寿のまちづくりー宮崎県延岡市における骨折ゼロのまちづくりへの挑戦ー」わが国では約1,280万人の骨粗鬆症患者がいるといわれており、寝たきり・介護の原因として上位を占める骨粗鬆症による骨折は社会的な課題になっています。 骨粗鬆症は痛み等の自覚症状がないことも多く、骨折… | 
| Main Stage B | 15日(金) 12:20-12:30 | 
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| キリンホールディングス(株) JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 阿野 泰久 R&D本部キリン中央研究所 主任研究員 | 
| 「『脳の健康』へ食からアプローチするーβラクトリンや熟成ホップを活用した脳の健康習慣化」キリングループではCSV経営を掲げており、超高齢社会における認知症や認知機能の低下および、新型コロナウイルス等の急激な社会環境変化によるメンタルヘルスの悪化といった脳の健康に関する社会課題に対して、食… | 
| Main Stage B | 15日(金) 12:30-12:40 | 
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| 東ソー(株) JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 伊藤 博之 ライフサイエンス研究所 主席研究員 | 
| 「機能性細胞培養基材の開発と細胞製造効率化」細胞を患者に投与する細胞医薬品は難治疾患に対する新しい治療法として注目されており、市場拡大に伴い原料細胞を高効率且つ高品質に製造する技術が求められます。そこで我々は、これらニーズを満たす2種類の機能性… | 
| Main Stage B | 15日(金) 12:40-12:50 | 
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| (株)ダイセル JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 三橋 和也 ヘルスケアSBU研究開発グループ 第一チームリーダー | 
| 「新たな腸内代謝物の可能性」ダイセルでは、新規機能性食品成分として、有用と考えられている食品に含まれる成分が腸内で代謝されることで、その機能がより高まることや、元の成分にはない機能が発現することがあることに着目し、開発を進めてき… | 
| Main Stage B | 15日(金) 12:50-13:00 | 
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| (地独)大阪産業技術研究所 JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 川野 真太郎 生物・生活材料研究部 主任研究員 | 
| 「環状オリゴ糖の“分子認識”を基盤とするスマート機能材料」環状オリゴ糖は空孔内部に疎水性空間を有し、サイズに適合する疎水性の特定有機分子を包接する“分子認識”能を有する。また、生体分子の機能に着想を得て、材料へ展開したポリマーとして、熱・pH・光などの外部環… | 
| Main Stage B | 15日(金) 13:00-13:10 | 
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| (株)ニップン JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 村田翔太朗 中央研究所 イノベーションセンター | 
| 「生涯健康に!オリーブ果実由来の運動サポート素材」筋肉と関節の両分野をカバーできるユニークな素材として、オリーブ果実に含まれる「マスリン酸」のエビデンスを紹介する。「筋肉をつくる力のサポート」で機能性表示受理実績があり、超高齢社会を迎える日本のロコモ… | 
| Main Stage B | 15日(金) 13:10-13:20 | 
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| 早稲田大学 JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 柴田 重信 理工学術院 教授 | 
| 「朝食時の分岐鎖アミノ酸摂取による筋肉量の増加には体内時計が関わっている」マウスの1日朝夕の2食モデルで、朝のタンパク質や分岐鎖アミノ酸摂取は、アキレス腱の切除に伴う代償性の足底筋の肥大を起こし、この作用には、筋肉の体内時計が重要である。朝食のタンパク摂取により、夕方から夜… | 
| Main Stage B | 15日(金) 13:20-13:30 | 
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| (一財)バイオインダストリー協会 JBA Healthtech & FoodTech Town(JBAヘルスケア研究会・JBA機能性食品研究会・JABEX 共同企画)コロナ禍克服の鍵となるヘルステック&フードテックの新しい波 | 
| 橋本 伸二 先端技術・開発部 部長 | 
| 「おわりに」新型コロナウイルス感染症の拡大は人々の価値観や嗜好、消費行動に多大な影響を与え、健康への考え方、食に求めるものも大きく変化してきた。本プレゼンテーションではコロナ禍克服の鍵となるヘルステックとフードテ… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 10:55-11:25 | 
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| [medU-net] 熊本大学 | 
| 河村 能人 | 
| KUMADAIマグネシウム合金製医療用インプラント開発マグネシウム合金は、高い生体吸収性(生体分解性)に着目され、医療用インプラントの開発が進められているが、未だ強度や耐食性等の課題も多い。そこで、熊本大学では医療用インプラントに最適なKUMADAIマグ… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 12:40-13:10 | 
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| オランダ王国大使館 & 共同出展者MIMETAS (英語による発表) | 
| オランダ、ライフサイエンス・ヘルスの最前線 -参加企業によるプレゼンテーションここ数年間、オランダ政府は「社会の健康で幸福を共に創造する」ことを目標とし、日本との関係性を強化してきました。その一環として、2019 年にはオランダの副首相兼保健・福祉・スポーツ大臣の来日、2020… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 13:15-13:45 | 
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| 東京電機大学 | 
| 長原 礼宗 教授 | 
| からだのなかからキレイになる 「肌保湿にきくカスパーゼ14合成促進剤」カスパーゼ14は、皮膚の保湿に関与する構造タンパク質、フィラグリンを分解することで、角質層のバリア機能や水分保持機能を維持する、分解酵素の一種である。しかしながら、これまでカスパーゼ14合成促進に関わ… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 14:25-14:55 | 
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| 神戸学院大学 | 
| 吉村 征浩 栄養学部 准教授 | 
| 酢酸ナトリウムおよびトリアセチンの皮膚への塗布によるDNFB誘発性アレルギー性皮膚炎の抑制アレルギー性皮膚炎にはステロイド外用剤が広く使われているが、副作用を懸念してステロイドを使用しない患者も多く存在し、副作用の少ない代替療法が求められている。近年、酢酸ナトリウム(AcNa)の摂取が炎症… | 
| Main Stage B | 13日(水) 14:15-14:45 | 
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| 東北大学 | 
| 吉田慎哉 工学研究科・准教授 | 
| 飲込み型センサ用ハードウェアプラットフォーム『飲む体温計』の事業開発我々は、圧倒的な安全性とコスト競争力を持つ「飲む体温計」を開発し、事業化を目指して研究開発しています。生体情報の基盤である「深部体温」を,誰もが簡単かつ正確,ロバストに連続計測できるデバイスであり、こ… | 
| Main Stage B | 14日(木) 14:30-14:40 | 
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| 東北大学 | 
| 吉田慎哉 工学研究科・准教授 | 
| 飲込み型センサ用ハードウェアプラットフォーム『飲む体温計』の事業開発我々は、圧倒的な安全性とコスト競争力を持つ「飲む体温計」を開発し、事業化を目指して研究開発しています。生体情報の基盤である「深部体温」を,誰もが簡単かつ正確,ロバストに連続計測できるデバイスであり、こ… | 
| Main Stage B | 14日(木) 14:40-15:00 | 
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| エルピクセル | 
| 袴田 和巳 サイエンス事業本部ジェネラルマネージャー | 
| 画像解析AI「IMACEL(イマセル)」が支援する創薬研究DXLPIXELは、創業以来蓄積してきたライフサイエンス領域における画像解析の知見を活かし、画像解析の力で創薬研究を加速させる創薬AI「IMACEL(イマセル)」を提供しています。 近年の新薬開発におい… | 
| Main Stage B | 14日(木) 15:40-15:50 | 
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| PGV株式会社 | 
| 松原 秀樹 代表取締役 | 
| 脳波の情報価値を最大化するPGV脳波AIプラットフォーム脳波は、脳活動を計測する代表的な方法の一つです。時間分解能に優れ、高速レスポンスで、情報量が豊富であることに特長があります。脳波の応用活用は多くが未だ研究段階にありこれからですが、PGVは、脳波の情報… | 
| Main Stage B | 14日(木) 15:50-16:00 | 
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| ネオテクノロジー | 
| 橋本 小百合 取締役 | 
| 特許情報からみたデジタルヘルスの最前線昨今の超高齢人口の増加、医療・介護人材不足、コロナ禍による遠隔診療ニーズなどを解決する取り組みとして、「デジタルヘルス」への期待が高まっています。「デジタルヘルス」は、AIやIoT、ウェアラブル機器な… | 
| Main Stage A | 15日(金) 10:30-10:35 | 
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| 東京農工大学大学院 JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 養王田 正文 工学研究院 教授、バイオエンジニアリング研究会 副会長 | 
| はじめにコロナ禍がもたらした変革の後に目指すべき、スマートファクトリー、スマートエンジニアリングとは何か。討論したい。 | 
| Main Stage A | 15日(金) 10:35-10:50 | 
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| 味の素エンジニアリング (株) JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 向林 充 エリア統括本部 川崎事業所 次世代技術部 デジタルビジネスグループ | 
| クラウド上に再現された『3Dデジタル工場』によるDXソリューションレーザー光で現場をスキャンする3Dスキャナを用いて、工場の建物と設備を丸ごと高精度に3Dデータ(点群データ)化し、クラウド上に3Dで“現場”を再現することができる。 こうした3Dデジタル工場を活用し… | 
| Main Stage A | 15日(金) 10:50-11:05 | 
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| キリンビール (株) JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 宮浦 直人 生産本部 技術部 | 
| キリンビールの工場におけるAI・IoT活用についてキリンビールでは工場における業務負荷軽減、生産性向上などの製造革新を目的としてAI・IoT導入を推進している。 本講演では、キリンビールの工場におけるAI・IoT活用のありたい姿、具体的な取組事例、… | 
| Main Stage A | 15日(金) 11:05-11:20 | 
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| 千代田化工建設 (株) JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 米山 徹 営業本部 デジタルイノベーション担当 | 
| 千代田化工建設の未来エンジニアリングへの挑戦千代田化工グループは過去60年間以上、総合エンジニアリング会社として医薬、バイオを含む様々な分野でお客様の最終製品を製造する工場の立ち上げに貢献してきました。 一方、脱炭素やカーボンニュートラル、コ… | 
| Main Stage A | 15日(金) 11:20-11:35 | 
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| (株) 医学生物学研究所 JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 赤塚 淳一 研究開発本部 抗原・抗体開発ユニット ユニット長 | 
| 革新的な技術で診断薬のアンメットニーズに迅速に応える新型コロナパンデミックにより、RNAワクチンをはじめとした医療技術のパラダイムシフトが起こっている。 診断薬領域においても、正確性・安定性に加えて迅速な開発と製品化が求められており、 急変する医療… | 
| Main Stage A | 15日(金) 11:35-11:50 | 
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| (独) 製品評価技術基盤機構 JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 中田 忍 バイオテクノロジーセンター バイオデジタル担当参事官 | 
| バイオxデジタル:生産性データ・オーミクスデータのDB化バイオとデジタルの融合として生物機能のデータ化は現在、飛躍的に進んでおり、生物機能を最大限に活用した効率的な物質生産を可能なものとしている。国内に蓄積された生産性データやゲノム情報など関連するオーミク… | 
| Main Stage A | 15日(金) 11:50-12:00 | 
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| 東京農工大学大学院 JBAバイオエンジニアリング研究会 世界に伍していくためのスマートエンジニアリングの課題 | 
| 養王田 正文 工学研究院 教授、バイオエンジニアリング研究会 副会長 | 
| 総合討論 | 
| Main Stage B | 15日(金) 11:00-11:20 | 
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| エルピクセル | 
| 加藤 祐樹 | 
| AIが実現する臨床現場での治療効果予測・副作用検出 - 実装に向けたAI開発のポイント -LPIXELでは、創薬向け画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を通じ、治療効果予測や副作用検出に代表されるような臨床現場での適切な薬剤利用を支援する取り組みを行なっています。 医療の臨床現場にお… | 
| Presentation Stage D | 15日(金) 15:35-16:05 | 
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| [medU-net] 聖マリアンナ医科大学 | 
| 古川 俊行 内科学(循環器内科) 准教授 | 
| 失神の発生を予測するアプリケーション失神を含む一過性意識消失は突然発症するため、転倒による2次的な外傷や交通事故の原因になりえるます。失神には反射性失神をはじめとする自律神経異常に伴う失神が最も多いですが、徐脈性不整脈や頻脈性不整脈によ… | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 10:20-10:35 | 
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| 昭和大学 | 
| 宗像 源博 昭和大学歯学部インプラント歯科学講座 准教授 | 
| 超高齢社会における歯科画像データ識別ソフトの必要性とその応用による被災者身元確認システムの構築現在,超高齢社会の進行に伴い,歯科においては健康長寿の延伸が求められております.実際に在宅や老人福祉介護施設においては,在宅歯科医療や訪問歯科医療が盛んにおこなわれています.しかし、認知症等の問題から… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 11:30-12:00 | 
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| [medU-net] 藤田学園 藤田医科大学 | 
| 山下 貴之 医学部・教授 | 
| X線を用いた遠隔的脳機能操作脳機能の理解には、実験動物などの脳機能を人為的に操作し、その結果として表出する行動生理機能の変化を検出するという科学的プロセスが必要です。また、様々な脳精神疾患の治療においても、向精神薬の投与や脳深部… | 
| Main Stage A | 14日(木) 15:35-15:55 | 
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| 株式会社日立ハイテクサイエンス | 
| 石丸 真子 日立製作所 研究開発グループ ヘルスケアイノベーションセンタ バイオシステム研究部 | 
| ATP法による微生物迅速検査の医薬品製造への適用医薬品製造においては,微生物検査は製品の安全性を保つ上で重要な検査項目の一つです。しかし,従来の検査法(培養法)では菌数の計測では数日,無菌検査では14日の培養時間が必要とされ,微生物管理に多くの時間… | 
| Main Stage B | 14日(木) 13:35-13:45 | 
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| S'UIMIN | 
| 藤原正明 代表取締役社長 | 
| つくば発最先端睡眠医科学がリードする客観データによる製品評価 ~AIとIoTデバイスによる高速・高精度睡眠計測の実現~ | 
| Presentation Stage C | 14日(木) 11:05-11:15 | 
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| 三浦工業 | 
| 堀川 雅英 メディカル機器推進統括部 統括部長 | 
| 世界を変える!低温滅菌技術!弊社は、低温でエンドトキシンを99.9%以上不活化可能な滅菌器「オゾン過酸化水素混合ガス滅菌器XZ」をリリース致しました。 エンドトキシンとは細胞培養や細胞加工において細胞の異常増殖を引き起こすなど… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 12:40-13:10 | 
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| ブルカージャパン ナノ表面計測事業部 | 
| 塚本和己 ナノ表面計測事業部・アプリケーションエンジニア | 
| バイオAFMの最新研究トレンドおよび最新機器のご紹介~液中で高速測定!近年、ウィルス、再生医療、創薬等のバイオ研究のニーズから、細胞やバクテリア、ウィルスから、小さいものはタンパク質分子まで、活性のある状態での観察が非常に重要であると考えられています。つまりは水溶液中… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 13:50-14:20 | 
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| 東京電機大学 | 
| 矢口 俊之 電子工学系・准教授 | 
| 微小重力浮遊培養による三次元細胞組織構築法の開発細胞組織の構築には細胞を三次元的に配置,培養し,“三次元組織”として形成する必要があります.本技術は、水溶液でありながら水と油のように分離し「液体中に液滴」を形成可能とする水溶性二相系(Aqueous… | 
| Presentation Stage E | 14日(木) 13:15-13:45 | 
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| 名古屋大学 | 
| 荒井重勇 特任准教授 | 
| 最先端の電子顕微鏡を用いた生物試料の観察名古屋大学はナノプラットフォーム事業で、反応科学超高圧電子頭微鏡をはじめとする最先端の電子顕微鏡群を用いて、生体試料の形態学的および分子生物学的研究を支援しています。 現在では、多くの企業や研究機関… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 14:40-14:55 | 
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| 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 | 
| 木下 俊則 トランスフォーマティブ生命分子研究所・教授 | 
| 気孔開度制御による植物の成長と生産量の促進植物の表皮に存在する気孔は、太陽光下で開口し、光合成に必要な二酸化炭素の取込みや蒸散を行い、一方、植物が乾燥に晒されると閉鎖し、植物からの水分損失を防いでいます。植物の光合成活性を向上させ、成長や生産… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 16:10-16:20 | 
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| セルート | 
| 朴 鉉鋒 ライフサイエンスイノベーション事業部 開発営業 | 
| 再生医療関連輸送におけるサービスのご紹介再生医療の現場において、原料細胞の輸送、細胞加工物の輸送でお困りごとはございませんか? GDPに準拠した輸送手順の構築とスタッフへの手順教育、輸送中の温度管理など、 セルートの輸送サービスについて… | 
| Presentation Stage C | 13日(水) 15:00-15:30 | 
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| 関西広域連合 | 
| 坂田 恒昭(大阪大学 共創機構) 特任教授 | 
| 世界から認知されるバイオコミュ二ティをめざして~関西のライフサイエンス産業紹介~関西広域連合は、関西の2府6県4政令市で構成する府県域を超える広域連合で、日本最大の地方公共団体です。本講演では、内閣府の「バイオ戦略2020」に基づいて、産業界が中心となり進めるグローバルバイオコミ… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 10:55-11:25 | 
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| 日本弁理士会 | 
| 小池 秀雄 | 
| 国内外のバイオベンチャーの特許戦略国内外のバイオベンチャーの特許戦略について、(1)物の発明の権利化の徹底化が行なわれた事例、(2)方法の発明を中心とした特許戦略が見出された事例、(3)事業のコア領域以外で特許ポートフォリオを構築して… | 
| Presentation Stage D | 13日(水) 13:50-14:20 | 
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| 首都圏ARコンソーシアム(MARC) | 
| 大村 光代 | 
| 首都圏ARコンソーシアム(MARC)の取組み日本初の革新的な医薬品・医療機器を医療現場に届けるため、臨床研究機能を有する首都圏の医科系大学が連携・協力関係を結び、アカデミアの基礎研究成果を実用化につなげる非臨床・臨床一体型の研究体制を構築し、更… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 14:25-14:40 | 
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| 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 | 
| 多喜 正泰 トランスフォーマティブ生命分子研究所・特任准教授 | 
| 細胞動態の長時間観察を可能にするオルガネラ染色剤近年,多様な蛍光顕微鏡技術が急速に発展し,細胞の形態変化や動態を高い時空間分解能で可視化計測できるようになってきた.細胞を高い時空間分解能で長時間観察するためには,高い光安定性と輝度,細胞膜透過性,お… | 
| Presentation Stage D | 14日(木) 15:00-15:30 | 
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| 国立がん研究センター中央病院/日本臨床腫瘍研究グループ:JCOG | 
| 金戸 啓介 臨床研究支援部門/JCOG運営事務局・研究員 | 
| がんの多施設共同臨床研究グループ(日本臨床腫瘍研究グループ:JCOG)が取り組んでいるバイオバンク日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)は、国立がん研究センター研究開発費研究班を中心とする多施設共同臨床研究グループで、国立がん研究センター中央病院が中央支援機構を担っており、臨床試験を実施しているほか… | 
| Main Stage B | 15日(金) 14:45-15:45 | 
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| 社会的健康戦略研究所 | 
| 浅野健一郎 / 渡辺武友 | 
| ウェルビーイングの国際標準化が引き起こすヘルスケア市場への衝撃現在、ウェルビーイングの国際規格(ISO)の策定が着々と進められており、2024年頃に規格が発行される予定です。この規格が発行された後の世界は、今のヘルスケア市場とは確実に様相が大きく変化します。この… | 
| Presentation Stage C | 15日(金) 14:25-14:55 | 
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| 東京工業大学 | 
| 日置孝徳、安松浩、中戸川万智子 研究・産学連携本部、生命理工学院 URA | 
| 東京工業大学バイオ分野の産学連携の取り組みと技術の紹介 | 
| Presentation Stage E | 15日(金) 15:35-16:05 | 
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| [medU-net] 新潟大学 | 
| 田﨑 正行 医歯学総合病院 泌尿器科 助教 | 
| 腎特異的ABO血液型糖タンパクを用いた新規抗血液型抗体の検出法- ABO血液型不適合腎移植における適正スクリーニング検査-ABO血液型不適合腎移植とは、血液型が異なる個体間での腎移植であり、日本で発展した医療である。患者体内に存在する抗血液型抗体が、移植腎に発現する血液型抗原に反応し起こる抗体関連型拒絶反応の発生が問題と… | 
